イーサリアム2.0のステーキング（ETH2.0ステーキング）をやってみた！
Binance（バイナンス）なら0.0001ETHの少額からステーキング可能、その方法も簡単でした。
こちらがBinance（バイナンス）で1/30に「1ETH」ステーキングしてみた画像です。
イーサリアムのステーキングは32ETHからと聞いていたので諦めていましたが、ファンドみたいな感覚でBinance（バイナンス）に代行してもらう形をとることで、少額のETHから恩恵を受けることが可能です。
しかもBinance（バイナンス）のイーサリアム2.0ステーキングであれば、
ステークしたETHの分だけ（1：1の割合で）「BETH」というトークンがすぐに受け取れます。
（その後のステーキング報酬もBETHでの受け取りです）
毎日BETHがチャリンチャリンと降ってきているところです。
現在約10％の年利ですが（スタート当初は20％だったとのこと）、今後のステーキング参加総額に応じて5％まで徐々に下がっていく見込みです。
そして、このBETHトークンをイーサリアム2.0フェーズ1のローンチまで持ち続ければ、
報酬が積みあがった金額で、また1：1でETHに償還できるという仕組みのようです。
ただしこのBETHトークン、なんとBinance（バイナンス）で既に取引が可能です。
イーサリアム2.0フェーズ1のローンチまで場合により２年以上のステーキングが必要と言われていますが、通常であればその間は資産がロックされるところだと思います。
ただし、Binance（バイナンス）のイーサリアム2.0ステーキングを使うことで、
いざとなったらBETHを換金（換ETH）して実質ステーキングから降りることも可能だということになります。
BETH/ETHレートからして、目減りしてしまうことは避けられませんが、いざというときの安心材料にはなりますね。
さて、実は説明するまでもないほど簡単ではあるのですが、
Binance（バイナンス）でのイーサリアム2.0ステーキング方法（ETH2.0ステーキング）について見ていきましょう。
Binance（バイナンス）のサイトの上部メニューから「ファイナンス」を開き「バイナンスアーニング」を選択する。
「定期」のタブから、「ETH2.0ステーキング」を選択する。
特設ページが開くので「今すぐステーク」をクリック。
金額を指定して「確認」をクリック。
あとは確認事項をチェックして完了。簡単。
なお、ステーキング金額は0.0001ETHから可能で、１日上限１ETHまで（かな？）のようです。
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