私の場合、草コイン歴3か月。暴騰を夢見て少額ずつですがBinanceで取引しています。
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このところビットコインが高騰し、イーサリアムやその他のメジャーアルトへの資産流入も順調と思われる中、草コインは安定の行ったり来たりだろうと思っていたのですが・・・
先日はシアコイン(SC)の動きが少し大きくなったところで、どうせすぐに下がるだろうと思いつつ、一部を利益確定して、下がったら買い戻そうと注文を入れて待っているのですが、予想に反してなかなか下がってこない。
そんな中、1/9の昼休みにポートフォリオ確認したらいつの間にか約2倍に高騰してる仮想通貨があって、それがIOSTでした。
IOSTはcoincheckでも買えるのでひょっとしたら国内の資産が買いやすいIOSTに流入した?
だとしたらアービトラージが発生してるかもと思いましたが、coincheckもBinanceも似た状況でした。
テクニカルな部分では0.6~0.7~0.8円のレジスタンスラインを超えたから?というのはわからなくもないですが、それにしてもIOST高騰の原因を軽く探してみても何の材料も見つけられませんでした。
所有の草コイン高騰に直面したのは初めての経験だったので戸惑いましたが、株式と違って本当に仮想通貨の価格予想は難しいですね。
しかも特に草コインですから。
意味がわからなすぎてひとまず一部を利益確定。
どうせすぐに暴落するんだろうぐらいに思って、下がったら買い戻す注文を入れて午後の仕事に戻りました。
夜仕事がひと段落したので状況を覗いてみると、
やはり2倍になったあたりで売り注文が増えるのか、昼からチャートはもみ合いで価格はあまり動いていない様子。
それでも買い圧力がそこそこ続くもんだなとちょっと本腰を入れて取り組むつもりで情報収集してみたところ、わずかにヒントが見えてきた。
高騰に関連する材料には、
①来週に大型発表が予定されている点
②HyperPayが6日にIOSTの流動性マイニングを開始したこと
③Dream Monsterという2DゲームがIOST上でローンチされたこと
などがある引用元:coinpost「日本取引銘柄の仮想通貨IOST、前日比80%高」
だそうな。
さらにちょっと調べてみると、
XPETは、中国でブロックチェーンゲームを探索し、注力している最初のチームの一つであり、IOSTのパートナーノードでもあります。2019年6月、XPETはIOST上で初のブロックチェーンゲーム「Monster World」をローンチし、1年以上の開発期間を経て4000人以上の登録ユーザーを蓄積し、取引量は1億IOSTを超えました。
2021年1月、そして半年以上の開発期間を経て、XPETはIOSTチェーン上でもう一つの傑作を発表しました。IOSTの基盤技術を搭載したドリームモンスターは、IOSTの入金をサポートしています。NFTの形をしたコアゲーム資産も、将来的にはIOSTのNFTをベースにした取引が可能になります。
引用元: MEET IOST「XPETの2Dゲーム『ドリームモンスター』がIOSTでスタート!西遊記!」
まあ、材料としてはアリなのかもしれない。
「来週に大型発表が予定されている」というのも気になる。
IOSTの今後の価格予想としては、少なくとも週明けまで持っておいて損は無いかもという感じで、押し目で即買い戻して今に至る。
現在1/10未明までにまただいぶ上げ戻ってきている。
ちなみに、大きな期待はしていないw